スマホ代を月6,500円→1,390円に|楽天との290円運用を2年でやめた日本通信SIMの記録

家計管理

結論:月6,500円→1,390円。最安の290円運用は2年でやめました

我が家の固定費の見直しで、いちばん効果が大きかったのが私のスマホ代です。

docomoで月約6,500円払っていたスマホ代は、今は日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」で月1,390円です。年間にすると約6万円の差になります。

途中の約2年間は、楽天の株主優待でもらった楽天モバイル回線と組み合わせて月290円+通話料まで下げていました。ただ、だんだんと楽天回線がつながらない場面が増えてストレスになり、結局1,390円のプランに戻しています。

この記事は、格安SIMのおすすめ比較ではなく、「最安を追いかけて、ちょうどいいところに戻ってきた」我が家のスマホ代の記録です。

最安の290円より、毎日の通勤でストレスがない一番安いところを選ぶのが、我が家の結論でした。

※この記事は私1人分の回線の話です(妻は別の会社を使っています)。料金は2026年9月時点の日本通信SIM公式サイトの金額です。


我が家のスマホ代の推移

これまでの乗り換えを並べるとこうなります。

時期 回線 月額 使っていたデータ量
①docomo約6,500円月5GBくらい
②ahamo約3,000円月10GBくらい
③日本通信SIM(合理的みんなのプラン)1,390円月15GBくらい
④ 約2年日本通信SIM(合理的シンプル290プラン)+楽天モバイル(株主優待)290円+通話料月15GBくらい(データは楽天回線)
⑤ 今日本通信SIM(合理的みんなのプラン)1,390円月15GBくらい

docomoからahamoへの乗り換えで半分以下になり、日本通信SIMでさらに半分以下になりました。ahamoと比べても年間で約2万円、docomo時代と比べると年間で約6万円安くなっています。

データ量が増えているのは、スマホ代が安くなって、通勤中にYouTubeを気にせず流すようになったからです。それでも月20GBの枠には収まっています。


日本通信SIMを選んだ理由

いちばんの理由は、料金がシンプルで、条件なしで安いことです。

大手のサイトは「光回線とセットで○円引き」「今ならキャンペーンで…」と条件が多くて、結局いくらになるのかが分かりにくいと感じていました。日本通信SIMはプランが少なく、書いてある金額がそのまま毎月の料金です。

プラン名 月額 データ 通話
合理的シンプル290プラン290円1GB通話料は別(11円/30秒)
合理的みんなのプラン(今の私)1,390円20GB5分かけ放題 か 月70分まで無料
合理的50GBプラン2,178円50GB5分かけ放題 か 月70分まで無料

回線はドコモ回線を借りている、いわゆる格安SIMです。最新の料金や細かい条件は日本通信SIMの公式サイトで確認してください。


楽天の株主優待×デュアルSIMで月290円にしていた2年間

もともと楽天の株を持っていたので、株主優待で楽天モバイルの音声+データ(当時の優待内容で月30GB)を使えるようになりました。

そこで、1台のスマホに2つの回線を入れるデュアルSIMにしていました。

  • 電話番号:日本通信SIMの合理的シンプル290プラン(月290円)
  • データ通信:楽天モバイル(株主優待なので0円)

毎月の支払いは290円と数百円の通話料だけです。数字だけ見れば、これ以上安くするのは難しいくらいでした。

始めたころは、楽天回線の遅さもそれほど気になりませんでした。


290円運用をやめた理由|つながらない場面が増えた

ところが、使い続けるうちにだんだん遅さを感じるようになりました。利用者が増えた影響なのかは分かりませんが、特に困ったのはこの3つの場面です。

① 毎日の通勤電車の中

いちばんストレスだったのがこれです。私は片道75分かけて通勤していて、電車の中でYouTubeをラジオ代わりに流しています。その通勤中が特に遅く、再生が止まったり、調べものの画面がなかなか開かなかったりすることが増えました。毎日のことなので、少しずつ積み重なっていきます。

② 繁華街のお店の中

人が多いお店の中で、通信がまったくできなくなることがしばしばありました。お店の中で調べたいことがあっても、画面が止まったままになってしまいます。

③ 地方への旅行先

家族旅行で地方に行ったときも、通信なしになることがありました。旅行先ではその場で調べものをすることが多いので、つながらないと困ります。

1回1回は小さなことでも、「またつながらない」が毎日続くとストレスになります。月に数百円の差のためにこれを我慢するのはやめよう、と思って日本通信SIMの合理的みんなのプランに戻しました。


みんなのプランに戻してどうなったか

正直に書くと、日本通信SIMに戻しても通勤時間帯は多少つながりにくいです。格安SIMなので、混み合う時間に遅くなるのはある程度しかたがありません。

それでも、通信がまったくできなくなる頻度はだいぶ減りました。「遅いけれど、なんとか使える」と「つながらない」の差は、毎日使うとかなり大きいです。

毎月の支払いは、290円+通話料だったころより月1,000円弱増えました。その代わり、合理的みんなのプランには5分かけ放題(または月70分の無料通話)が付いているので、通話料を気にしなくてよくなりました。

楽天の株主優待のSIMは、今は実質使っていません。「タダでもらえる回線でも、ストレスがあるなら使わない」というのが、2年使ってみての実感です。


日本通信SIMの正直なデメリット

混み合う時間帯は遅くなる

上にも書いたとおり、通勤時間帯は多少つながりにくくなります。昼休みや通勤中でも、少しでも遅くなるのが困るという人には向きません。

お店での対面サポートがない

手続きは基本的にオンラインです。スマホの設定に不安がある人は、チャットや電話のサポートがあるかを先に公式サイトで確認しておくと安心です。


こんな人に向いている・向いていない

私の使い方は、月15GBくらいです。

  • 平日は往復の通勤中にYouTubeをラジオ代わりに流す
  • 会社や外出先では、調べものとLINEくらい
  • 家ではWi-Fiにつなぐので、スマホのデータは使わない

向いていると思う人

  • データは月20GB以内に収まる
  • 通勤時間帯に多少遅くなっても我慢できる
  • 料金の条件や割引を考えるのが面倒で、シンプルに安くしたい

向いていないと思う人

  • 仕事で使うなど、混み合う時間帯でも速度が落ちると困る → ahamoやpovo、LINEMOなど、大手キャリアのプランの方が安心です
  • 毎月50GBを大きく超えて使う → データ無制限のプランがある会社の方が合います

「最安の組み合わせ」を試したい人には、私がやっていたようなデュアルSIMも選択肢です。ただ、データ通信を任せる回線が、自分の通勤経路や生活圏でつながるかは先に確かめておくことをおすすめします。


まとめ

  • スマホ代はdocomo時代の月約6,500円から、今は月1,390円(年間で約6万円の差)
  • 楽天の株主優待とのデュアルSIMで月290円+通話料まで下げたが、約2年で通勤電車・繁華街のお店・旅行先でつながらないことが増えてやめた
  • 日本通信SIMに戻しても通勤時間帯は多少つながりにくいが、通信なしになる頻度はだいぶ減った
  • 月1,000円弱の差で毎日のストレスが減るなら、そちらを選ぶのが我が家の答え

固定費の見直しは、一度下げたら終わりではなく、使ってみて合わなければ戻すのもありだと思います。同じように「スマホ代を下げたいけど、どこまで下げればいいか分からない」という方の参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人
ライフハックパパ

さいたま市在住、3歳児を育てるサラリーマンパパ。子育ても自分の趣味も楽しむためのライフハックを発信しています。当ブログの内容はすべて実体験に基づきますが、各自の責任の元で記事内容を参考にしてください。詳しいプロフィールはこちら。

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