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義理の両親と、その愛犬と一緒に、栃木県那須塩原市の「塩原グリーンビレッジ」へ2泊3日で行ってきました。
泊まったのはテントではなくログコテージ。布団もエアコンもあるので、3歳の息子と親世代がいても無理がありません。敷地内にニジマス釣り堀も花火ゾーンも温泉もある、「キャンプ場の楽しいところだけ」を集めたような施設でした。
我が家は車なし家庭なので、いつものタイムズカーシェアで向かい、義理の両親は愛犬を乗せて自家用車で合流する2台体制です。
今回の旅程ざっくりまとめ
| 時間 | 1日目 |
|---|---|
| 7:30 | さいたま市の自宅を出発 |
| 9:00 | 義理実家到着、荷物積み込み |
| 10:00 | 大型スーパーで買い出し |
| 12:30 | 上河内サービスエリアで昼食 |
| 14:00 | 道の駅 湯の香しおばら(アグリパル塩原)で野菜の買い出し |
| 14:30 | 塩原グリーンビレッジ到着 |
| 15:00 | チェックイン、コテージで荷ほどき |
| 15:30 | 場内を散歩 |
| 17:30 | BBQ開始 |
| 20:00 | お風呂 |
| 22:00 | 就寝 |
| 時間 | 2日目 |
|---|---|
| 8:00 | 起床 |
| 10:30 | 朝食兼昼食 |
| 12:30 | テニスコートで遊ぶ |
| 15:00 | ヨークベニマル西那須野店で買い出し |
| 17:00 | ニジマス釣り |
| 19:00 | BBQ開始 |
| 20:00 | 花火 |
| 20:30 | お風呂 |
| 21:30 | 焚き火 |
| 23:00 | 就寝 |
| 時間 | 3日目 |
|---|---|
| 8:00 | 起床 |
| 10:00 | チェックアウト |
| 11:30 | 塩原グリーンビレッジを出発 |
| 12:00 | 木の俣渓谷散策 |
| 13:30 | 那須千本松牧場 |
| 16:00 | 麺屋ようすけ本店で早めの夕食 |
| 17:00 | 麺屋ようすけ本店を出発 |
| 19:00 | 義理実家に到着、荷物整理 |
1日目
12:30 上河内サービスエリア|東北道の途中で餃子定食
東北道を北上する道中、上河内サービスエリアで昼食にしました。せっかく栃木に来たのだからと餃子定食を注文。ごはん・味噌汁・漬物までついて、サービスエリアのフードコートとは思えない満足度でした。

14:00 道の駅 湯の香しおばら(アグリパル塩原)|BBQ用の野菜はここで
キャンプ場に入る前に、道の駅「湯の香しおばら」(アグリパル塩原)に寄り、アスパラガスとスイカを買いました。ソフトクリームも売っています。


午後の道の駅は売り切れが多い可能性大です。必要なものは大型スーパーで揃え、道の駅は休憩がてら気になったものを買うくらいがちょうどいいです。
14:30 塩原グリーンビレッジに到着|チェックインは15:00から
塩原グリーンビレッジは、塩原温泉郷の入口あたり、箒川沿いの県道から橋を渡って入る場所にあります。看板を見落としやすいので、ナビを信じて曲がってください。

受付は「Village Square」という建物の中。ここに売店、レンタル受付、レストラン「Pot chef」がまとまっています。


売店では薪(針葉樹)が650円、炭も販売されています。営業時間は9:00〜18:00なので、夜になってから「薪が足りない」となっても買えません。焚き火をする予定なら明るいうちに買っておくのが鉄則です。

レンタル品もテントからBBQコンロ、ランタン、食器セットまで一通り揃います。


15:00 ログコテージにチェックイン|車は1台横付けできました
今回泊まったのはログコテージ。定員5〜6人、室内21㎡(13畳)+デッキ6㎡(3.5畳)というサイズで、6棟あります。チェックインは15:00〜17:30、チェックアウトは10:00まででした。


今回いちばんありがたかったのが、車をコテージの真横に1台停められること。クーラーボックスに犬のケージと荷物の多い大所帯だったので、想像以上に快適でした。もう1台はフロント前の駐車場へ。歩いて数十秒なので不便はありません。

横付け枠は1台分なので、車が2台以上なら「荷物が多いほうを横付け」と到着前に決めておくと、現地でモタつきません。
コテージの中を写真で紹介
デッキには木のテーブルと丸太のイスがあり、ここでBBQができます。ただ広くはなく、6人だと皿の置き場に困ります。折りたたみテーブルを1つ持ち込むのが正解でした。


室内は総木張りで、エアコン・テレビ・座卓つき。窓からはテニスコートと山が見えます。
定員は5〜6人ですが、正直6人はギリギリ。荷物と座卓を置くとかなり密なので、4〜5人がちょうどいいサイズ感です。
そしてもう一点、正直に書いておきます。ペット同伴OKのコテージなので、室内にはどうしてもニオイがありました。 特に柱のまわりは、歴代のワンちゃんのおしっこなのか、はっきりニオイが残っていました。清掃はされていますが、建物にも相応の年季が入っていて、「ホテルのような清潔感」を期待すると差を感じるはずです。ニオイに敏感な方は、消臭スプレーを持って行くと安心です。逆に言えば、犬と一緒に気兼ねなく泊まれるのがこの部屋の価値です。

布団はロフトに用意されていて寝具込み。「食材だけ持って行けば泊まれる」のがログコテージの強みです。



注意点は、ロフトへの階段がほぼ「はしご」なこと。施設にも注意の掲示があり、高齢者や未就学児はロフトへ行かせない方がよいでしょう。
ログコテージは6棟しかないので、早めの予約がおすすめです(予約のコツは記事の最後に)。
犬連れで泊まるときの料金と注意点
今回は義理の両親の愛犬も一緒でした。塩原グリーンビレッジはペット同伴で泊まれる施設で、料金は管理費1匹1泊につき700円+入室料1室1泊につき1100円です。
ペットフードとキャリーは持参が条件なので、忘れずに。場内は車の通行があるので、コテージ周りでもリードは必須です。
15:30 場内を散歩
荷ほどきが済んだら、夕方のBBQまで場内を散歩。敷地は広く、コテージ、バンガロー、オートキャンプサイト、テニスコート、釣り堀、炊事場が点在しています。大きな網やBBQ道具を洗うなら、中央炊事場が便利です。

17:30 BBQ|初日は買い出ししたお肉が中心
1日目の夜は、朝にスーパーで買ったお肉中心のBBQ。初日は移動で慌ただしいので、焼くだけのお肉メインにするとラクです。デッキに屋根があるので多少の雨でも中止になりませんが、今回は外に持参したテーブルを広げました。
BBQは大人向けメニューになりがちです。3歳の息子用に、レトルトご飯・納豆・ヨーグルトなど食べ慣れたものを別に買っておいたので、食事の心配をせずに済みました。
20:00 お風呂|宿泊者専用の「野天のゆ」と日帰り温泉「福のゆ」
塩原グリーンビレッジのすごいところは、敷地内に温泉があること。宿泊者専用の「野天のゆ」と、日帰り温泉「森のいで湯 福のゆ」の2つが使えます。
特に「福のゆ」は建物も浴室もとてもきれいで、滞在中は入り放題、チェックアウト後も入れます。撤収で汗だくになっても、ひと風呂浴びてから帰れるので、汗と煙のまま運転して帰るつらさが丸ごと消えました。

野天のゆは夜遅くまで開いていますが、石鹸は使えません。一方、福のゆは特定日以外は19:30受付終了なので、入りたい日はBBQの前に済ませておきましょう。
福のゆには食堂と畳の休憩処もあり、名物は炭味噌らーめん(900円)。お昼ご飯をここで食べるのもありです。


「キャンプ場で温泉に入れる」は、義両親を誘うときの最強カードでした。シャワーだけの施設だと親世代のハードルが一気に上がります。三世代キャンプなら、温泉の有無で行き先を決めてしまっていいと思います。
2日目
8:00 起床|朝もやの山がきれいでした
朝の場内は、山に雲がかかって幻想的な景色でした。標高があるぶん朝晩は涼しく、8月でもよく眠れます。

10:00 朝食 → 12:30 テニス
朝は初日に買っておいたパンでゆっくり朝食をとり、昼はテニスコートへ。コテージのすぐ前にコートがあるので、思い立ってすぐ遊べます。
ただし、場内に遊具はなく、川遊びもできません(箒川沿いですが遊泳禁止の掲示あり)。遊びの中心は釣り・テニス・卓球・花火・焚き火といった「大人と一緒にやるもの」です。水遊びをさせたいなら、3日目に寄った木の俣渓谷のように外へ出る必要があります。
ボール、シャボン玉、縄跳びあたりを1つ持って行くだけで、子どもの自由時間の質が大きく変わります。
場内には予約制のBBQハウスもありました。

15:00 ヨークベニマル西那須野店で買い出し
車で30分ほど下りて、ヨークベニマル西那須野店でエビや肉、飲み物、子どものおやつを補充しました。
2泊以上なら「初日に全部買い込まない」のがコツ。クーラーボックスの容量には限界があるので、2日目に買い出しに下りる前提で組むほうがラクです。
17:00 ニジマス釣り|宿泊者は60分600円、竿もエサも込み
このキャンプ場の目玉が、場内のニジマス釣り堀です。料金は宿泊者60分600円(竿1本・エサ付き)。道具を何も持たずに手ぶらで行けます。

水が透き通っていて魚が見えるので、子どもはかなり楽しそうでした。
……が、釣り素人の私にはかなり難しかったです。 食いつくのに引き上げられない。隣の方々は1時間で5匹くらい釣っていて、同じ600円でこの差かと地味にへこみました。それでも同行者が人数分を釣ってくれて、夜のBBQの主役は無事確保です。
「魚が見えている=簡単に釣れる」ではありませんでした。釣り慣れていない方は、60分で1匹釣れたら上出来くらいの期待値で臨むのがおすすめです。
19:00 BBQ|ニジマスとエビの串焼きが主役
この日の主役は、釣ったニジマスと買い足したエビの串焼き。ランタンの灯りの下でゆっくり焼きました。


20:00 花火|花火ゾーンは21時まで
BBQのあとは、場内の「花火ゾーン」で手持ち花火。21時以降と、打ち上げ花火・爆竹など音の大きいものは禁止です。

21:00 焚き火|1日の締めはこれ
風呂から戻ったら、コテージ前の焚き火台で焚き火。売店で買った針葉樹の薪がよく燃えました。

3日目
10:00 チェックアウト → 11:30 出発
チェックアウトは10時。シーツと布団カバー、枕カバーは外して退室するルールです。積み込みを終えてから温泉でもうひと風呂浴びて、11時半に出発しました。
12:00 木の俣渓谷|透明すぎる川で水遊び
帰り道に木の俣渓谷へ。塩原グリーンビレッジ側から来ると駐車場へは右折で入れないので、少し先でUターンして左折で入りました。


川に下りて驚いたのが水の透明度。底の石が一つひとつ見えるレベルで、エメラルドグリーンの淵と浅瀬が続きます。


浅瀬もあるので、3歳児でも足だけ浸けて遊べました。
13:40 那須千本松牧場|やっぱりソフトクリーム
続いて那須千本松牧場へ。乗馬やキッズパークもある広大な牧場ですが、今回はソフトクリームだけ。



ドッグランがあるので、犬連れでも立ち寄りやすいのがありがたいところでした。
16:00 麺屋ようすけ 本店|待ち10分で座れました
帰り道に佐野ラーメンの人気店「麺屋ようすけ 本店」へ。16時という中途半端な時間のおかげか、10分ほどの待ちで座れました。


人気ラーメン店を子連れで攻めるなら、15〜16時台が狙い目。そのまま「早めの夕食」にすれば、帰宅後に何も作らなくて済みます。
17時に出発し、19時頃に義理実家へ到着。荷物を整理して、さいたま市の自宅へ帰りました。
塩原グリーンビレッジの予約方法|夏休みは受付開始日に電話を
塩原グリーンビレッジの予約は、公式には電話のみの受付です。窓口やFAXでは予約できません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約方法 | 電話のみ |
| 電話番号 | 0287-32-2751 |
| 受付時間 | 9:00〜16:30 |
| 受付開始 | 宿泊日の3ヶ月前の20日から |
ログコテージは6棟しかなく、公式サイトにも「GWやお盆を含む月は電話がつながりにくい」とあります。夏休みに泊まるなら、3ヶ月前の20日、朝9時と同時に電話するのがおすすめです(8月泊なら5月20日)。
じゃらんにも掲載されているので、電話がつながらないときや直前の空きを探すときはこちらも。
まとめ|三世代+犬のキャンプに塩原グリーンビレッジは強い
よかった点:
- 寝具込み・エアコン付きで、テント泊が厳しい親世代でも無理がない
- コテージ横に車を1台停められて、荷物の上げ下ろしがラク
- 温泉がきれいで、チェックアウト後も入れる。これが最大の魅力
- 釣り・テニス・花火・焚き火と、場内だけで2泊3日が埋まる
- ペット同伴で泊まれる
行く前に知っておきたかった点:
- 定員5〜6人だが、6人はギリギリ
- ペットOKの棟なので、室内にニオイがある(特に柱のまわり)
- 遊具なし・川遊び不可。子どもの遊び道具は持参を
- ロフトへの階段が急
- 売店18:00、福のゆ19:30受付終了、花火21:00までと、夜は早め
夏休みに行くなら、3ヶ月前の20日が勝負です。
車なし家庭でも、カーシェアで2泊3日のキャンプはまったく問題ありませんでした。費用感はこちらにまとめています。
→ タイムズカー3年利用レビュー|車なし子育て家庭の年間費用を公開
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→ リバーサイドキャンプフィールド秩父に3歳児を連れて泊まってみた
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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